新築住宅での個人的なDIYの実践

PR|遺品整理の重要性|松原で家族葬の葬儀を行うなら|

海外生活が長く、青梅市でリノベーションを大胆に行なった住宅に住んでいた時のように何でも揃う便利な大型スーパーや雑貨店のないところでの知恵の集大成が高じた趣味のお話です。

自分が欲しいなーと思うものがtwitterを駆使しても見つからない、もう少しここがこうあれば、あそこにこれがつおていれば、そんな便利なグッズは海外ではまずみかけません。懇意にしていた大阪のオーダー家具屋さんにならなんでも注文ができていたのですが。

そして東京のゴミ屋敷を整頓した経験から、あれもこれもどれもみんな自分でDIYしてしまえばいいんだと思い立って始めた編み物がはじまりでした。

始めはいくつかポケットのついたポーチの用なものからはじめ、現在では子供用の靴まで作れるようになりました。

現在妊娠中ということもありベビー用品は思いつく限りすべて編むようにしています。

ロンパースやスリーピングバッグ、スリーピングネストなども編み物と裁縫をあわせて作成しています。

色やデザインも自分の好きな思い通りの作品が増えていくので、家の中のインテリアにもこだわるようになり、ロープを編み込んでいくマクロんや花瓶をぶら下げるロープアートなども最近始めました。

手作り作品はアイデア次第でいくらでも新しい作品が生まれるので、DIYは飽きっぽい私にはぴったりの趣味です。

たまたまネット上で見かけた日本のTVで仙台市でプロの外壁工事を行っている人が、100円均一を利用したDIYを行う特集をしており、その中で棚を作るものがあったので新しい荷物置きに丁度良いと思い、初心者ですが手近な材料で実践してみました。

後は、長野市の工務店で働き始めていかに狭い部屋をなるべく広く見えやすく収納する場所を作るかなどをネットなどで探していたら最終的にDIYにたどり着き、現在も実践中です。

棚作りは1人暮らしを始めた部屋のクローゼットが狭くあまりものが置けなく、壁には勿論穴も開けれないので壁に穴を開けなくてもいい頑丈でしっかりしている網板などを結束バンドで固定して部屋の雰囲気に合うように布を縫いつけたりもしました。

これはカバン置きや衣替え用の棚代わりにしています。

後はトイレットペーパーなどを置く棚もスペースが狭いので、洗った牛乳とパックでペーパー大の大きさの円をつくりいくつか重ねて光沢のある紙も貼り、蜂の巣状にくっつけてペーパー棚にしています。

初心者でも作れる物は沢山あるので一度実践してみることをオススメします!
相当な不器用な方でも作れる物は案外あります。熊本市で家づくりをしている友人もまずは実践!と言っていました。
(実際私もかなりの不器用ですが簡単な棚なら作れました)