壁紙とカーテンが明るくなって、気分まで明るくなった

我が家では2年位前迄、リビングで犬を飼っていました。
しつけが上手くいかなくて、壁紙やカーテンにおしっこをかけてしまいました。カーテンは、家族の帰宅を喜んでガリガリと引っ掻きボロボロでした。

亡くなってからしばらくは、悲しさと共にそんな光景に愛着が湧いてそのままでしたが、「これじゃあお客様も呼べない」と気づき、壁紙は修理してカーテンは交換することにしました。

カーテンは、寸法を測って大きなホームセンターへ行き選びました。沢山有りすぎて迷ってしまいましたが、薄いピンクの縦に線が入ったカーテンが目に入り、可愛く見えてきっと部屋も明るくなるんじゃあないかと思って買いました。脚立に乗って私が交換しましたが、意外と大変でした。

壁紙は、家のポストにポスティングされていた業者が気になって電話をしてみました。見積もりをしてもらったら、とても安かったのでお願いすることにしました。今迄よりも白く、やはり部屋が明るくなる様な気がして選びました。

壁紙を張替えると気分まで明るくなりました。
愛犬が亡くなって悲しい気持ちで一杯でしたが、明るくなったリビングに居たら、何だか明るい気分になって悲しさも軽減されたように思えて良かったです。