自宅にぴったりな実用的な物をDIYで

仙台では私がバストを育てるバストアップに励み、自宅の庭で息子が大好きなカブト虫を育てています。幼虫がたくさんいて、成虫になるとカブト虫を入れるケースを何個かに分ける必要がありました。

虫のケースが既に何個もある所に増えるので、綺麗に納められる棚を探しましたが、幅や奥行き等がぴったりと収まる物が見つかりませんでした。
最小限の幅でケースがたくさん収納できる棚を自分でDIYしようと思いました。

まず棚の基本となる木材に2×4の木材をホームセンターで購入して測っておいた長さにカットしてもらいました。
少しでも軽くて安く作ろうと考えていたので、側面や棚の部分も2×4を2本づつ並べただけの形にして使用する木材を減らしました。

けれど野外に置くためケースに水が入ると困るので、ホームセンターでプラダン(プラスチックのダンボールのような物)を購入して天井と棚の部分、余った物は背面にネジで留めて使用しました。

プラダンを棚の面にひく事で小さな物も木の隙間から落ちる事がないですし、軽くて雨もかからない棚が完成しました。
木材には野外に置いても大丈夫なようにステインをあらかじめ塗っておきました。

野外に置く物を作る時はステイン等をきちんと塗ってカビや木材が腐るのを防ぐ事が大切です。
プラダンは色々なカラーの物があり、値段もとても良心的なので上手く使うと安く仕上げる事ができると思います。